ゴジラvsコングのアルパカーキのネタバレレビュー・内容・結末

前作が期待せずに見に行ったら怪獣愛、ゴジラ愛に満ちた素晴らしい作品だったので今作も鑑賞。もちろんストーリーには微塵も期待してなかったから字幕も見れなくていいやくらいの気持ちで珍しくD列を予約。楽しめた。

公開前から監督が、対決に決着は必ずつける。と言っていた通り2体の決闘はゴジラの勝利で終わる。が、ラスボスででてきたのがなんとメカゴジラ。こいつだけで続編できそうなものの、なんと気前のいいことか。

やはりこういうライバル対決は最後に共闘しないと気が済まないのか。

怪獣の擬人化もここまで来たかと感じ。2体の立ち位置が王と挑戦者。
ラストはゴジラの「若造、やるじゃねぇか」ってセリフが聞こえてくるようだった。

ストーリーはいつもの小学生が考えたようなあってないようなもので、水分ぶっかければ壊れるってアホか！笑

全体のイメージカラーがTENETばりに青と赤で統一されてた。

今作がモンスターバース最後なのかな？クレジット後に次回作のおまけ映像がなかった。