近藤真弥

キングスマン:ゴールデン・サークルの近藤真弥のレビュー・感想・評価

3.6
僕は前作のほうが好み。とはいえ、皮肉たっぷりな風刺など、見所は多い。『アメリカン・グラフィティ』の世界みたいなアジトを持つポピーが悪役というのも、懐古主義に走るアメリカを暗喩しているようで興味深い。

エルトン・ジョンがけっこう活躍するのも笑える!飛び蹴りは必見。
近藤真弥

近藤真弥