このレビューはネタバレを含みます
多分1作目が自分の中でめちゃくちゃ面白かった！2作目もしぬほどたのしみ！みたいな強い気持ちが変容しすぎた結果、少しコレジャナイ感ですかしを食らってしまった（自分が悪いんだけど）相変わらずアクションもめちゃくちゃ見応えあるし、ブラックなユーモア盛り込みまくるとこもだいすきなのに、やっぱり1作目を観た時の衝撃を超えられなかったのかな…
個人的にはロキシーとJBを序盤早々に脱落させたことが無念すぎて、あとしつこいくらいに言うんだけどティルダ王女ちょっと破格に可愛くないのなんで？シワ多ない？なぜロキシーを脱落させて彼女を生かしたんだ…みたいな気持ち拭えなさすぎ . それくらいこの映画ではヒロインは、アイコンとしての役割くらいしかないのかなと… 別にロキシーとエグジーがくっつくことを期待してるんじゃなく、最高の友人で最高のスパイのランスロットが瞬殺されたのが悲しい……ハリーみたいに復活待ってます……
テーマの風刺は相変わらずおもしろいな〜 すごい描き方が淡白で、一面的 . とにかく主人公側の意見に反する奴は殺す！事情は知らん！みたいなのが引っかかるものはあるけど、あえてかな. だからこそ考えたくなるというか
