イギリス対アメリカ。アクション満載だった1作目にこの2国のバトルがプラスされ、ゴールデンサークルはとても意味深いエンターテインメントに仕上がってました。
コテコテのアメリカ。カーボーイとアメリカン・グラフィティ。この米国の切り取り方が、やはり唸るほどカッコイイ。
イギリスが傘に腕時計なら、アメリカもあくまでもローテクで。ガジェットの縄投げのテクを絡めたアクションシーンは、この作品の見せ場でしょう!
イギリスのビックスター、エルトン・ジョンを盾にしちゃうのもキングスマンならでは(笑)
カントリロードの哀愁。それをクローズアップするシーンの悲しさ、切なさ💧
キングスマンにハンカチが必要になるとは思わなかった。
やっぱり、キングスマンは面白いなぁ。続編と共に、噂される「ステイツマン」スピンオフも楽しみ~‼