キングスマン：ゴールデン・サークルのにしこのネタバレレビュー・内容・結末

楽しみにしていた二作目。

冒頭からすごいアクション。
前作で実は生き残っていたイヤな奴が襲撃。
敵を一掃するもキングスマンはミサイルで消しとばされる。
ロキシーとかいろんな奴が死んでしまい、唯一無事だったマーリンがいるとはいえ孤立無援に。
いろいろあってアメリカの同業者、ステイツマンに助けを求めることに。

今回の敵は世界最大の麻薬組織ゴールデンサークル。
前回のバレンタインが衛星を貸してもらったVとかが敵だと思ってたけどそんなことはなかった。
前回もそうだけど敵の主張、一理あるかもなんて思ってしまったなあ。

ハリーがなんやかんやで生きてたけど、最後になるまでうまくいかない感じがもどかしかった。
てかマーリンが…。
一番好きなキャラだったから悲しいなあ。

最後エグジー王子様になってしまったけど、主人公交代するのかな。
めっちゃ強かったけど出番がほぼなかったテキーラに替わっていくのでしょうか。
シリーズ化するみたいなので嬉しいなー。

しかしトレーラーのシーンが端折られたのはいただけないっす。