たまにある萎えるシーンを完全に吹き飛ばす演出と的確な音楽。
今作はどっぷりアメリカに浸ったキングスマンでした。
そのどっぷり浸ったアメリカも、
カウボーイやカントリーミュージックなどなどその雰囲気だけでもう満足しちゃうくらい個人的には好感持てやすい分野で、
どうしても引け目を覚えちゃう紳士的なイギリス文化だらけの世界観の映画だからか、何故か安心したっていう笑
面白かったのが、カウボーイとかカントリーミュージックとかって所謂白人文化だから、ステイツマンの黒人の助手的な人が最後はああいう形になれてすごく良かった。
内容はあんま頭に入ってこなかったくらいのとんでもない演出だらけでお腹いっぱいになりました。
アメリカ最高。
