キングスマン：ゴールデン・サークルのぷんのネタバレレビュー・内容・結末

キングスマンの続き

前作がかなり好きで期待して見に行ったが結構がっかりした。
全体的に、「それができちゃったらもうなんでもアリじゃん‥」感が強かった。
それもスパイ映画的にアリと言えちゃうのだろうけど、前作と比較した時にこの違和感は今作のみに感じてしまったため、あらゆるシーンで多用した印象、残念。
コリンファースも生き返った意味もあんまりなかったと感じる。オビワンのように影となって支えてくれる師匠なら最高だったのに。
麻薬はやめよう！みたいなお説教も個人的にはキングスマンの映画で言われたくないなーと笑
わくわくするシーンも多かったし、アクションシーンも流石だった。めちゃくちゃつまらないという訳ではない。
期待値が高すぎたのかも。