タマゴ

キングスマン:ゴールデン・サークルのタマゴのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作同様、主人公側の組織をほぼ壊滅的にされるところからはじまる。
残された2人(主人公とマーリン)は先代の情報を信じ、
ケンタッキーのウイスキー醸造所のステイツマンを訪ねる。
そこには前作死んだはずの主人公のお師匠が記憶喪失で保護されていた。

一方組織を壊滅状態にした犯人は、
麻薬密売組織だということがわかり、
そこの麻薬に手を出した人々が、
死に至る副作用にかかっていることが判明。

お師匠の記憶もよみがえり、
ステイツマンと協力して解毒剤を入手しにいくが失敗。

ここで、任務の最中嫌われたと思った彼女から急に連絡がきて、
彼女も副作用にかかってる事実が判明。

急ぎキングスマンのみで解毒剤の奪還に敵の本拠地へ向かう。
到着次第、マーリンが死んでしまうが、
なんとか敵の親玉は撃破。
ところが、ステイツマンの一人が裏切りものであることが判明。
そいつも撃破し、無事解毒剤を届け、
彼女とも結婚するのであったとさ。



ストップとムーブ、スローモーションの緩急と、
ぐーるぐる回るカメラワークで美しいアクションを表現していて、
めちゃくちゃかっこいい。
特に、ステイツマンのカウボーイのおじさんのアクションが必見。
最後の対キングスマンでこのアクションがなければもう少し点数低かったかも。

どっかでみた気がする展開と、
前作の方がアクション、ガジェット共に面白かったので、
少しがっかりかな。
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