土曜日の朝っぱらから観る映画ではなかった。。。が!はぁ〜〜かっこいい!
はじめから終わりまで救いのなさにどんよりするけど、無名の役者のシブさが!演技が!超いけてた。それに映像の感じがすんごくタイプ!すべてはみせないよ。の、じらす映像から想像力を掻き立てられるあの感じ!!!
組長が工場にやってきて、ケンと談笑するシーンからのエンディングがたまんない。しびれる。胃袋しびれる。ケンの、もう後に引けないやと悟った表情が今年1のしびれ顔だなーーー!
テルみたいな男の子って、仲間内にひとりはいるよね〜なごむ。
この類の映画をみるたび思うけど、ほんものの人がみるとどうなんだろう、ドキュメンタリーみたいー!って思うのかな。