川崎チネチッタのLIVE ZOUNDで鑑賞。
この映画の重要な要素として音響の占める割合が多いので特にそう感じたのかもしれないけど、LIVE ZOUNDの音響はヤバい。
ズシンと震える低音にハンパない音圧。こんだけボリューム上げても解像度が良くて高音域もしっかりしてる。
私見だけど音質では立川シネマシティaスタを凌いでた。
散々言われてるけど、ちょっとこれ正気の沙汰じゃない。
と、映画の感想から離れちゃったけど、そんな音響とかなり相性の良い映画だった。
ただ酔った。けっこう序盤からきて、かなり気持ち悪かった。
観終わって思ったのは、音すげー、気持ちわりーてな感じ。
終始主人公目線ってのはさすがにやりすぎ。ちょっと休憩的な映像が欲しかった。
そして、この撮影方法の致命的な欠点は主人公のかっこいいアクションシーンの映像を見る事が出来ないって事だね。
