散水夫

ハラキリの散水夫のレビュー・感想・評価

ハラキリ(1919年製作の映画)
1.5
ジャポニズムだけで作った映画。ラングのフィルモグラフィでは、「スピオーネ」との関連を指摘することができる。まあ、日本人が出てきて腹を切るってだけだけど…
ラングの作家性である運命論はこの作品にも現れている。しかし、あまり重視するほどのものではないと思う。
散水夫

散水夫