ハラキリの作品情報・感想・評価

「ハラキリ」に投稿された感想・評価

映画史上の名作11
2014/07/12 ~ 2014/08/15
散水夫

散水夫の感想・評価

1.5
ジャポニズムだけで作った映画。ラングのフィルモグラフィでは、「スピオーネ」との関連を指摘することができる。まあ、日本人が出てきて腹を切るってだけだけど…
ラングの作家性である運命論はこの作品にも現れている。しかし、あまり重視するほどのものではないと思う。
ラングの中では決して出来がいい方ではない。
しかしラストのヒロインの意思の強さには恐怖を覚えた。
ラングは初期の頃から悲劇作家であったことが分かる1本。