ハラキリの作品情報・感想・評価

『ハラキリ』に投稿された感想・評価

すげー!こんなのもあるんだ!YouTube!
劣化している為か、全体的に黄色がかってたり、青ぽくなったり字幕は緑と、結果的にトラフィックみたいになってる(笑)今の価値観で当日の作品をジャッジするのは…

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元の『蝶々夫人』要素が強すぎてラング云々という感じでもない気がした。
アノ
2.9
つい『スピオーネ』の異様な迫力のこもった切腹シーンと比べてしまうが、これも相当に真剣なメロドラマではある。敵役の坊主怖すぎ。
ラングが日本文化に興味を持って作ったサイレント作品。主演のおタケさんはリル・ダゴファーが演じている。
Coral
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日本の描写がツッコミどころ満載なのは置いておいて、決してブレない、なんともいえないふてぶてしさがいい。そこがかえって上品さにつながってる。後のラング映画につながる要素も見られる。
4.0
ラング版「蝶々夫人」。おたけさんが、海兵と別れる時に丘の上にあがって遠くを見るショット、海辺から見送るショットに涙腺うるうる。
また、舟の場面がどれもルノワールの絵画みたいで美しい。

着付け酷すぎて面白いね!ハラキリゲイシャと日本的要素を盛り込もう盛り込もうとする余り、中国茶など中国文化も巻き込んでしまうし、彼らはそれらの違いもさほど理解していない。そうしたオリエンタリズム的画面…

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3.5

典型的なフジヤマ・ゲイシャ映画なのだが、アジア大好きなラングは銃刑よりもハラキリを儀式性含めて贔屓にしている。

形式には色々とツッコミが追いつかない、外国人の脳内ニッポンはとても住みにくそうだが『…

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324
4.6

もっと有名であっていい。メインキャストのおそらく全員ドイツ人がカツラや着物を纏い日本人を演じている混沌。エキストラにアジア人は普通に居るし。HARAKIRI、直接は描かず。花咲く桃の木、花の歓待。夫…

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Google翻訳駆使しながら鑑賞。ヨーロッパから来たオラフと恋に落ちたどう見ても西洋人顔のO-Take-sanを描いた女性映画。内容の理解度としては正直微妙。

映像の随所に花が飾ってあって少し画に…

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