最後泣けた…！ムンニーも、他の出てくる子供たちも全員かわいすぎる。
子供たちが国籍や宗教、言葉の壁なんてお構いなしで仲良くなっちゃうのが愛くるしい！
原題は「Brother バジュランギ」の意味みたいだけど、ムンニーの愛らしさが大きな魅力なので、日本語役で「小さな迷子」って入れたのも納得。
隣の国なのに、歴史的に対立関係にあるインドとパキスタン。宗教的、文化的な違い（挨拶や食事、祈り方など）も物語で重要な意味を持っていたので、興味を持った。
インド映画への先入観なしで、たくさんの人におすすめしたい作品。ベストムービーです！
