バジュランギおじさんと、小さな迷子のSushiのネタバレレビュー・内容・結末

前週にTIGER3を観ていたので、パキスタンにてスパイかと疑われるシーンで「先週はスパイとしてパキスタンに潜入してたんだけどなぁ」などと思っていたり。
文化の違い、宗教の違い、障害の有無、日中や日韓で同じような題材で映画を取ることを考えたら確かに最後は「人として」みたいなところに着地して大団円になるのは納得てすし、ある種の祈りでもあるんだろうなと。
そういう意味では昨今のモディ政権の影響をモロに受けてナショナリズムに傾倒し南アジアの雄としての立ち位置を強化させたいであろうPATHAANや TIGER3の切り取り方とは違う切り口で楽しめるのかもしれません。