カントク

バジュランギおじさんと、小さな迷子のカントクのレビュー・感想・評価

5.0
満点💯

例えるなら100本の矢を放ち、全て的の中心に刺さる、自分にとってはそんな映画であった。

物語が終盤に近づくにつれて現れる大きな喪失感、語りたい事は山ほどあるが、演出が「反則だろ!」と言いたいくらいどスライク過ぎた。

映像と音楽のジャストマッチ具合が素晴らしい一本。
カントク

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