歌ありダンスあり笑いあり涙ありの流石はインド映画という感じでずっと面白くて全く退屈せずに観られたしシャヒーダーのあまりの可愛さに圧倒されてしまった…マジでかわいい……
ただ一方で強い信仰心の"危うさ"を感じる部分もあった
私なら小さな子どもの身の安全と自分の信仰心を天秤にかけることはできない
善行(愛)と信仰心、あそこまでいくと卵が先か鶏が先かになってしまうのかもしれないが、特殊な宗教観の日本でぬくぬくと育ってきた自分からすると噛み砕いても飲み込みきれないもやもやがあった 考えすぎなんだろうけど
印パ間だけでなく世界のナショナリズムや宗教についてもっと学ぶべきなんだろうな
素直に観て良かった作品です
