GaPTooth

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

🎃ハッピー・ハロウィン🎃の夜。
「パパ。幽霊に借りを払って」
チャーリーは一体どこに消えたのか?!

以来探し回ること約1年。
3日後は🎃ハロウィン・ナイト🎃
走りいくバスの中に息子の姿を見たマイクは走って追いかけるが.....

外壁に「幽霊に借りを払え」と書いてある廃墟を見つけたマイクは、入り込んで奇妙な人々と出会い、リーダーらしき人についていくとソコにも「幽霊に借りを払え」と書いてあるが理由や意味は教えてもらえない。

息子がいなくなる直前まで撮っていた去年のハロウィンの映像を観ていたマイクは、勝手に動き出したカメラを見て「1件の家」を見る。中には...
一方、クリステンも息子が近づこうとしていることに気づき、マイクと共に息子失踪の謎を解くべく行動に出る。

で、300年前のNYでの出来事(女性が火炙りになった)に行き着いた2人は揃って「ハロウィンの起源サムハイン祭」が最初に行われた地に向かう。
祭の間、霊を迎えるために歌われる「扉の歌」の意味を知り、年に1度ハロウィンの日にだけ人をさらうことができる"幽霊"のことや、サムハインの夜には現世とあの世の境がなくなり3人の子供をさらいに来ることを知る。

その"幽霊"に借りを払う必要がある。
そして前年にさらわれた子供だけが戻ってこられると知った2人は、息子を取り戻す決意を固める。

"扉"が開いているのは、深夜12時までだから、制限時間まであと2時間。
ハンナから連絡が入る「火炙りになった女性の名はアニー・ソークイン」

300年前つまり1679年10月31日。
3人の子供と暮らしていたアニーの家を暴徒が襲う。インフルエンザの蔓延がアニーの信じるケルト人の信仰のせいだと言い、子供共々捕らえて火炙りにした。で、アニーは誓う「毎年、ハロウィンであ"3人の子を奪い仕返ししてやる"」と。

息子チャーリーを取り戻すためにパパ頑張る👍頑張れ!マイク!
アニーに捕らわれたたくさんの子供たちの中からチャーリーを探すマイク。やっと会えたね。ミアとパブロも連れて脱出。

悪霊だろうが幽霊だろうがマイクは負けない。捕らえられていた大勢の子供たちの霊がアニーを攻撃。間一髪、無事に帰りつくのだった。

諦めなかったマイクの勝利✌️

ああケイジはこんな役が良く似合う。
顔の圧が凄いし、感情表現が派手だからかな。何とかしてくれそうな安心感もあるし(笑)ケイジ最高ヾ(≧∀≦*)ノ〃
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