銃、暴力、性、人種など無視できない多様な問題に斬り込みつつも、中〜後半はよく訳のわからない展開になりいささか残念^^;
ラストは無理やりまとめた感もハンパない。
とにかく黒人色がバリバリで、それ自体は彼らのコミュニティやユニークな文化を楽しめるし刺激もあります。ブラック界の有名どころ芸能人もたくさん出てますしね。
ただかなりユニーク。
そして、唐突にジョン・キューザック!!!w
非常にデリケートな問題を折角取り上げるなら、もう少し中身を突き詰めてほしかったなぁ。
スパイク・リー監督は10代とか20代前半の若者たちにもメッセージが伝わるように、あえてこのような仕上がりにしたのかなって感はあります。
