どなべ

マザー・インディア(原題)のどなべのレビュー・感想・評価

2.0
サタジットレイは同時代、ネオレアリズモに影響を受けたような撮り方をしたけど、この映画は歌とダンスをふくむ商業的な要素がある

といってもこの映画ではひとりの女性の生涯を通して農民として生きる様々な困難を描いているのでテーマとしては近くなくもない

泥にまみれて子供2人の食い扶持を必死に得るシーンを見せられたあとの青年に成長したシーンは結構感動できる

が、さすがに3時間は長い
どなべ

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