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死の嵐のlemmonのレビュー・感想・評価

死の嵐(1940年製作の映画)
2.7
とてもよくできた作品ではあると思う。

冒頭、スペクタル巨編でも始まるかと思った。
主題は信仰の自由。
ヒトラーが首相になったドイツ時代を取り上げている。


主演二人より、断然、ナチ兵のウォードボンドや、巻き込まれて尋問されるボニータグランヴィル(可愛そうだった🥺)のほうが印象的だった。

この時代を題材にしたメロドラマに走りたかったのか、真剣に反ナチに走りたかったのか中途半端な印象。


真面目さ、、、説教臭さが出てくると、かえってメロドラマをやってる主演二人が胡散臭く見えてしまう。


と、なると言いたい。
雪山を舐めるな!ヒロイン!!💁‍♀️😂
女優だから、しゃーないか🤒。


同年の「桃色の街角」コンビ。
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