アプリ開発で世の中を改善しようと取り組む世界中の女子高生達を追ったドキュメンタリー映画。
高校生なのに地域の問題を真剣にとらえ，良くするために行動に移しているところがすごい。10代の内から国際的なイベントでプレゼンをし，世界中の人々の交流するという経験ができたということが羨ましい。しかもこの大会で優勝したのはナイジェリアの代表。インターネットが普及した今，アフリカやインド，ブラジルに先進国の人間よりはるかに優れた人たちがたくさんいるのだということを痛感した。

女子学生たちが、地元の問題に向き合い、それを解決するためのアプリを開発するコンテストのドキュメンタリー。

iOS向けアプリに対して、「アンドロイドで使えなかった」という理由で低評価だった審査員はどうかと思う。

そして、アメリカの不安定さ。
ビザの発給システムのバグで、発行できないとかありえない。

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社会問題を解決するアプリ開発とそのビジネスを競う「テクノベーション」に挑む女子高生を追ったドキュメンタリー。

女性のIT進出を後押しするための、女子高生対象のこんなコンペがあるなんて知らなかった。
彼女たちの身近な問題を解決するためのアイデアが面白く、さすが世界中から勝ち抜いただけはあるなと感心しっぱなし。

プログラミングでアプリ開発とかしてみたくなるね。