ごんチキン

ジョン・ウィック:チャプター2のごんチキンのレビュー・感想・評価

4.0
キアヌリーブス主演の大人気アクションシリーズの第二作目です!
遅れてのレビューになります💦

前作でマフィアを壊滅させた"伝説の殺し屋" ジョン・ウィック。あの事件から5日後、イタリアンマフィアのサンティーノが自身の姉を暗殺するように頼んでくる。断ったジョンは家を破壊されてしまうというストーリー

第一の感想としては「雰囲気変わりすぎだろっ!!」ですね(^◇^;)
(もちろん良い方の意味で)
前作はレベルの高い"スタイリッシュガンアクション"でしたが、本作から一気に芸術性が高くなってます!
個人的には、本作は"アクション映画"ではなくて、"アート作品"だと思うくらい、色・光の使い方がお見事すぎます👏👏
アクションを普段見ない女性でも楽しめるくらい、煌びやかで美しく感じました✨✨
ネオン街、建物内の光、雨…すべてが宝石のように輝いてます

3作目の『JW:パラベラム』も鑑賞済みなので言えることですが、間違いなくどんどん芸術性が上がってます!
本当は星5にしたいところですが、シリーズのレベルアップを期待して、星4にさせていただきました(*´∇`*)

そして次々に明らかになっていく"裏社会のルール"、今回は誓印が物語のカギを握ってますね(・・;)
ほかにも武器ソムリエ、殺し屋専用の仕立て屋、情報屋のホームレスたちなど…映画を観ている人を"ジョンウィックの世界観"にグッと惹き込ませる要素がたっぷり詰まってます!

まだ『JW:パラベラム』をご覧になっていない方、期待していてください!
3作目はアクション・雰囲気もさらにレベルアップして、新しい裏社会のキーマンたちもたくさん出てきますよ( ̄▽ ̄)
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