戦争シーンとか結構重いシーンもあるのに、主人公自体のノリが軽いので映画全体のノリを軽くしたいのか重くしたいのかよくわからないなと思いながら見てました。彼女は強い芯のある女性でかっこいいんだけど、なぜか主人公の軽いノリに流されています。
ただ弓アクションはかっこいいし、話展開もそうだけどジェイミー・フォックス演じるジョンに助けられた映画という印象。
ロビンをタロン・エガートンが演じていると知ってから、キングスマンのエグジーにしか見れなくなってしまいました。できるようで、ちょっと甘くて、軽い。
ジョンという弓の師匠がいるなら、もっと師弟関係を活かしてほしかったです。最後まで二人関係がバラバラだったのが残念です。