エルヴィス・プレスリーについてはほとんど無知。伝説的ミュージシャンで曲を少し聴いたことある程度の知識。
だから、エルヴィスのマネージャーである大佐トム・パーカーの存在をはじめて知った。エルヴィスを見>>続きを読む
『ウォンカ』の映画でこの映画を参考したということ、歌唱曲が気になったので観ました。
お話はジョニー・デップ版の『チャーリーとチョコレート工場』とほぼおんなじ。けれど、ウォンカやウンパルンパはティモシ>>続きを読む
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父の遺産問題をきっかけに、レイモンド(ダスティン・ホフマン)の存在を知り、そのまま連れ去ってしまうチャーリー(トム・クルーズ)。
最初、レイモンドに対して怒ったり、邪険に扱ったりで、遺産目当てにしか>>続きを読む
同じタイトルの別な映画と勘違いして観たから、始まりは何が起こったのかとハテナでいっぱいになってしまった(笑)
結果、とんでもなくいい話で、観れてよかったと思った。
ミスター・ロジャースの番組のこと>>続きを読む
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これが実在したピアニストのお話ということにびっくりした。映画としては主人公ディヴィッドの生涯を描きすぎではないかと思ったけど、これがノンフィクションであるなら納得だし、重みが違う。
物語構成がいい。>>続きを読む
母親を失くした少年TJが出会ったのは、超破天荒男ヘッシャー。いきなり家に上がり込んで生活するし、事件は起こすし、やることがめちゃくちゃ。
口は悪いし、下品だし、乱暴。
けれど、TJに対して怒ったり(>>続きを読む
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昔のデジモンが好きだった世代。
この映画の主人公は新キャラのルイくん(CV緒方恵美)であり、成長した02メンバーは完全にオマケでした。
しかも、ルイくんとウッコモンのお話があまりにも薄っぺらいので>>続きを読む
漫画、既読。アニメ、鑑賞済み。
前半はフォージャー家族のほのぼのコメディ、後半は対峙アクションとオリジナルストーリーとしてはよくできた話になっていたのではないでしょうか。
期待値低かったので、思った>>続きを読む
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プロ棋士VS人工知能
から着想を得て、それを幼いころからのライバル設定に置き換えてみたという本作品。
吉沢亮演じる英一の少年時代が、将棋の勝ち負けしか頭になく、それ以外のことを排除した生活を送ってい>>続きを読む
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TVシリーズ鑑賞済み。
カイナのふわふわしてるのに芯はまっすぐで揺るぎないところが好き。
思っていたよりすんなりと大軌道樹にたどり着き、世界の謎にたどり着いたなと思ったけど、このくらいコンパクトに>>続きを読む
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キャストが素晴らしい。
そして、背景美術も素晴らしい。
脚本も良かった。
優作役の高橋一生が、とても聡いミステリアスめいた人なので、緊張感を持って観ることができました。
真実を知りたいが故の、聡子>>続きを読む
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身元後継人制度を利用した詐欺を題材にした映画。主人公マーラのどんなことが起きても動じない度胸の強さと口の達者ぶり、用意周到さには驚きました。
いつもピンヒールで闊歩してるのに、身の危険感じたらスニー>>続きを読む
踊る大捜査線はテレビシリーズは好きだけど、映画シリーズは和久さんいた時しか覚えてなくて。
ファイナル観鑑賞だったので、見ました。
警察内部の闇に切り込むお話だったので、ストーリーはシリアス寄りだし、>>続きを読む
スーパーマリオブラザーズを主軸にマリオカートとかマリオメーカーとか動物変身とかいろんなマリオシリーズ(ドンキーコングまででてくる!)のゲーム要素を詰め込んだ楽しいマリオアニメでした!
キャラブレもな>>続きを読む
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京アニを飛び立った先にあった山田尚子監督アニメの可能性を確かにした映画。
やっぱり山田尚子監督のアニメが、演出が、とても好き。
描き方がとても繊細で、優しくて、上手。好き以外の感想がでてこないくらい>>続きを読む
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原作を読んだときは、どちらかというと恋愛小説という印象だったが、映画は亡くなった妻(音)の真意を探るミステリードラマの雰囲気が濃く感じた。
原作の村上春樹の雰囲気はそのままで、あの短い短編を180分>>続きを読む
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金ロー放送で視聴。
怪獣特撮映画のなんたるかもわからないので、評価なしで。
エンタメ作品に振り切っているからかもしれないけど、それぞれのキャラクターがお決まりのお仕事のしているような気がした。演技>>続きを読む
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TikTokとかで部分的に観てたので、気になって全部観ました。
冒頭の演出も最高すぎ。
インタビューが章ごとに分けられているのも見やすかった。
みんなの仲の良さが伝わってにこにこしちゃう。
特にハ>>続きを読む
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3人のヴァンパイアハンターを倒した先に気付く、阿良々木暦の罪と罰。
自分が人間に戻るという目的だけを考えて、ハンターを倒してきたけど、キスショットを復活させることは…と気づいた後の絶望。後悔。
阿>>続きを読む
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ヴァンパイアの力を取り戻すために3人のハンターと戦う、阿良々木くんのバトル3連発。
ヴァンパイアになりたてでいきなりハンターとバトルとかキツいな。
と思ったけど、そんなバトル知識ゼロ阿良々木くんVS>>続きを読む
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阿良々木暦とヴァンパイアのキスショットとの出会いを描く3編。
出会い編。
キスショットに対して怖いと思いながらも結局助けてしまう阿良々木くんが。
アニメを観てるときは正義感なのかと思ったけど、映画を>>続きを読む
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『ソングオブザシー』の世界観がめっちゃよかったので鑑賞。
この映画も観る絵本という感じで、シンプルな絵柄で優しい色使い。
物語は、勉強になるし、道徳的でもあるし、でも暖かくて心に染みる。
世界一美>>続きを読む
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ラブコメディでありながら、しっかりド派手アクションもあって、ちょっと推理要素もあって、楽しい映画でした!!
物語が動き出すまではちょっと退屈なところもあったけど、家に尋ねていくところからどんどん楽し>>続きを読む
好きに対してまっすぐで、まっすぐなだからこそ、まわりに見守られて、まわりを動かす。さかなクン役ののんのきらきらした瞳が、彼のまっすぐな情熱をそのまま映し出しているようで素晴らしかったです。
どこまで>>続きを読む
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こんなにもライブシーンがもりもりで、パッション溢れる映画だとは!!
犬王役はアヴちゃんしかありえない!というほどぴったりでした。
ライブシーンはひたすら新しくて、パッションが溢れていて、舞台の人も>>続きを読む
話題だったからみてみた。
でも、期待値を上げすぎたのか、昔の鬼太郎の勧善懲悪的アニメのイメージが自分の中で大きすぎたのか、単純に因習村サスペンスが苦手だからなのか、自分には合わなかった。
だいぶ胸>>続きを読む
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何度か見たのでメモ程度に。
いきなり拘束シーンからスタートしてイーサンがピンチになることを観客におもいっきりみせつける演出よき。
今回の映画の軸は、スパイ生活と普通の生活で揺れるイーサン、彼女に>>続きを読む
アニメシリーズの総集編。
後編でやっとプリンセス桃果の存在も活きてくる。
いろいろカットされてるからこそ見やすくなってるのはあるかもしれない。
林明美総作画の美麗シーンがある後編のあのシーンが大好>>続きを読む
アニメの総集編、ではあるけれど、アニメシリーズが最高なので一向に問題はない。
深いテーマを掲げながらも常にコメディチック、そして星野リリィによるかわいらしいキャラクター、美術背景も素晴らしい。すき。>>続きを読む
何度か見たのでメモ程度に。
長髪トム様、ちょいチャラい。
導入のロッククライミングシーンすき。
敵のボスとの三角関係。恋愛シーン多め。
ルーサーは今回も出てくるけど、チームプレイ少なめ。
アクション>>続きを読む
何度か見たのでメモ程度に。
初期は硬派なスパイ映画。
短髪トム様、若々しい。
壁登り吸盤とか、列車での受け渡しとか、列車の上でのバトルとか、夜の橋の上での転落とか、最近の映画でいろいろオマージュされ>>続きを読む
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世界に放たれた恐竜たちは度々事故とかも起こすけど恐竜捕まえて売買もされてるし、裏市場だけどエンタメの道具にされてたりもする。最後に『共存しかない』とか言ってるけど、冒頭の時点で世界に溶け込んでいた。。>>続きを読む
とにかくすごい映画をみたという衝撃。
『四畳半神話大系』と『カイバ』と海外アニメ『アドベンチャー・タイム』を同時にみてるような不思議な感覚。
先の展開が全く予想できず、こちらが置いておかれるほどハ>>続きを読む
「ぼうはええこじゃ」
市原悦子の声が心に染み渡る。
生き方がわからない青年を愛情だけで包むおばあちゃんという存在。
家にいても何かを強要することはせず、自分はいつも畑仕事に出かけ家事をこなす。その後>>続きを読む
歌パートはドラマglee っぽいけど、ゾンビパートになると急にB級ゾンビ映画っぽくなるの笑う。
歌パートがちゃんとミュージカルしてて、ミュージカル好きとしては楽しかった。
ゾンビウイルスが蔓延してる>>続きを読む
アニメ『耳をすませば』が大好きな私にとっては、どうしても受け入れ難い映画です。
中学生シーンはアニメと丸被りシーンを入れながらも“小説を書くことを勧めるのは聖司”、“初めての小説を聖司が読む”という>>続きを読む