このレビューはネタバレを含みます
京アニを飛び立った先にあった山田尚子監督アニメの可能性を確かにした映画。
やっぱり山田尚子監督のアニメが、演出が、とても好き。
描き方がとても繊細で、優しくて、上手。好き以外の感想がでてこないくらい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作を読んだときは、どちらかというと恋愛小説という印象だったが、映画は亡くなった妻(音)の真意を探るミステリードラマの雰囲気が濃く感じた。
原作の村上春樹の雰囲気はそのままで、あの短い短編を180分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
金ロー放送で視聴。
怪獣特撮映画のなんたるかもわからないので、評価なしで。
エンタメ作品に振り切っているからかもしれないけど、それぞれのキャラクターがお決まりのお仕事のしているような気がした。演技>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
TikTokとかで部分的に観てたので、気になって全部観ました。
冒頭の演出も最高すぎ。
インタビューが章ごとに分けられているのも見やすかった。
みんなの仲の良さが伝わってにこにこしちゃう。
特にハ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
3人のヴァンパイアハンターを倒した先に気付く、阿良々木暦の罪と罰。
自分が人間に戻るという目的だけを考えて、ハンターを倒してきたけど、キスショットを復活させることは…と気づいた後の絶望。後悔。
阿>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヴァンパイアの力を取り戻すために3人のハンターと戦う、阿良々木くんのバトル3連発。
ヴァンパイアになりたてでいきなりハンターとバトルとかキツいな。
と思ったけど、そんなバトル知識ゼロ阿良々木くんVS>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
阿良々木暦とヴァンパイアのキスショットとの出会いを描く3編。
出会い編。
キスショットに対して怖いと思いながらも結局助けてしまう阿良々木くんが。
アニメを観てるときは正義感なのかと思ったけど、映画を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ソングオブザシー』の世界観がめっちゃよかったので鑑賞。
この映画も観る絵本という感じで、シンプルな絵柄で優しい色使い。
物語は、勉強になるし、道徳的でもあるし、でも暖かくて心に染みる。
世界一美>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラブコメディでありながら、しっかりド派手アクションもあって、ちょっと推理要素もあって、楽しい映画でした!!
物語が動き出すまではちょっと退屈なところもあったけど、家に尋ねていくところからどんどん楽し>>続きを読む
好きに対してまっすぐで、まっすぐなだからこそ、まわりに見守られて、まわりを動かす。さかなクン役ののんのきらきらした瞳が、彼のまっすぐな情熱をそのまま映し出しているようで素晴らしかったです。
どこまで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんなにもライブシーンがもりもりで、パッション溢れる映画だとは!!
犬王役はアヴちゃんしかありえない!というほどぴったりでした。
ライブシーンはひたすら新しくて、パッションが溢れていて、舞台の人も>>続きを読む
話題だったからみてみた。
でも、期待値を上げすぎたのか、昔の鬼太郎の勧善懲悪的アニメのイメージが自分の中で大きすぎたのか、単純に因習村サスペンスが苦手だからなのか、自分には合わなかった。
だいぶ胸>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何度か見たのでメモ程度に。
いきなり拘束シーンからスタートしてイーサンがピンチになることを観客におもいっきりみせつける演出よき。
今回の映画の軸は、スパイ生活と普通の生活で揺れるイーサン、彼女に>>続きを読む
アニメシリーズの総集編。
後編でやっとプリンセス桃果の存在も活きてくる。
いろいろカットされてるからこそ見やすくなってるのはあるかもしれない。
林明美総作画の美麗シーンがある後編のあのシーンが大好>>続きを読む
アニメの総集編、ではあるけれど、アニメシリーズが最高なので一向に問題はない。
深いテーマを掲げながらも常にコメディチック、そして星野リリィによるかわいらしいキャラクター、美術背景も素晴らしい。すき。>>続きを読む
何度か見たのでメモ程度に。
長髪トム様、ちょいチャラい。
導入のロッククライミングシーンすき。
敵のボスとの三角関係。恋愛シーン多め。
ルーサーは今回も出てくるけど、チームプレイ少なめ。
アクション>>続きを読む
何度か見たのでメモ程度に。
初期は硬派なスパイ映画。
短髪トム様、若々しい。
壁登り吸盤とか、列車での受け渡しとか、列車の上でのバトルとか、夜の橋の上での転落とか、最近の映画でいろいろオマージュされ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
世界に放たれた恐竜たちは度々事故とかも起こすけど恐竜捕まえて売買もされてるし、裏市場だけどエンタメの道具にされてたりもする。最後に『共存しかない』とか言ってるけど、冒頭の時点で世界に溶け込んでいた。。>>続きを読む
とにかくすごい映画をみたという衝撃。
『四畳半神話大系』と『カイバ』と海外アニメ『アドベンチャー・タイム』を同時にみてるような不思議な感覚。
先の展開が全く予想できず、こちらが置いておかれるほどハ>>続きを読む
「ぼうはええこじゃ」
市原悦子の声が心に染み渡る。
生き方がわからない青年を愛情だけで包むおばあちゃんという存在。
家にいても何かを強要することはせず、自分はいつも畑仕事に出かけ家事をこなす。その後>>続きを読む
歌パートはドラマglee っぽいけど、ゾンビパートになると急にB級ゾンビ映画っぽくなるの笑う。
歌パートがちゃんとミュージカルしてて、ミュージカル好きとしては楽しかった。
ゾンビウイルスが蔓延してる>>続きを読む
アニメ『耳をすませば』が大好きな私にとっては、どうしても受け入れ難い映画です。
中学生シーンはアニメと丸被りシーンを入れながらも“小説を書くことを勧めるのは聖司”、“初めての小説を聖司が読む”という>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いよいよ黄前ちゃんが部長になるんだなあと思った。
部員全員のアンコンでしかもグループは部員が決めるなんて波乱が起きない訳がないいじわるルール…。。
先輩たちの登場は嬉しいけど、みぞれ先輩の出番が多>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは重度の障害を持ったロビンよりもその奥さんのダイアナが強い心と深い深い愛を持っていたから出来たことなのだろうなと思った。
そして、素晴らしい友人たちと賢い息子と素敵な発明家。
病室を出てからのロ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近のコナンは金ロの映画しか観てないです。昔は漫画読んでました。
今回はコナンと灰原さんのラブコメが中心で正直嬉しかったです。
乙女灰原さん、ちょっとキャラブレしてるけど、林原さんの技術でブレ修正さ>>続きを読む
ロディのキャラが!良い!!
映画オリジナルのキャラで、ゲスト声優のキャラであったけど、とてもいい苦労人好青年キャラだった。
手違いで指名手配になってしまい2人で逃亡するっていう筋書きがどっかの洋画の>>続きを読む
ええー!?
デクが小さい島に住んでるヒーローに憧れる少年を救う映画だと思ってたらデクとかっちゃんのガチ友情物語でびっくりしたっっっ!!!
アニメ展開的にデクの正体がかっちゃんにだけバレたタイミングだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
漫画未読。
いろいろカットはされてるんだろうけど、あまりにもいろんなことがトントン拍子に進みすぎて、最後のステージでやっぱりな、と。
片手で演奏?さっきまで倒れてた人間が?可能か?
その嘘っぽい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アニメ第3シリーズへ向けて復習。
アニメシリーズから外れた、劇場版でのクミコ(黄前ちゃん)の2年生。
新しく入部した1年生のフォローで黄前ちゃんが苦労するというのが中心で『リズと青い鳥』の裏ではこ>>続きを読む
キリアン・マーフィアカデミー賞記念に鑑賞チャレンジしたけど、冒頭から辛くて観るのを断念。
このレビューはネタバレを含みます
アニメ第3シリーズへ向けて復習。
アニメ2期ってこんなにもアスカ先輩と黄前ちゃんのお話じゃなかったと思うけど、映画では新規シーン?も加わってアスカ先輩の事情もよくわかるお話になってて嬉しかった。(と>>続きを読む
アニメ第3シリーズへ向けて復習。
ほぼアニメシリーズ1期の総集編。
総集編であるぶん、アニメシリーズで感じた吹奏楽部の人間関係のギスギス感が幾分か軽くなった印象。
高坂の黄前ちゃんに対しての距離の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トランスジェンダーの映画はいろいろ観てるけど、今回の主人公キトゥンはトランスジェンダーということに後ろめたさのようなものを感じずほんとにまっすぐと自由に生きている人だなと思った。トランスジェンダーであ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞前に1作目の復習、予備知識の予習し映画館へ。
相変わらず、ドゥニヴィルヌーヴ監督の映像美に圧倒されっぱなし。
乗り物ひとつひとつが独創的だし、ライティングの美しさ、見せ方の上手さ、心情の描き方、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読。
前評判がよかったので、期待もありました。原監督だし。
でも、私としては期待外れでした。
よかったシーンが思い浮かばない。
集められた7人が謎の城に閉じ込められた・・・というあらすじか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ファンタジーで異種族との母子物語で感動モノ。
評判が良いし、スタッフ陣がやたら豪華だし、絵も綺麗だから、ちょっと期待してた。
・・・なのに岡田麿里だからなのか、純粋な母子ものではなく恋愛絡みの>>続きを読む