さくらもちさんの映画レビュー・感想・評価

さくらもち

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

金ロー放送で視聴。

怪獣特撮映画のなんたるかもわからないので、評価なしで。

エンタメ作品に振り切っているからかもしれないけど、それぞれのキャラクターがお決まりのお仕事のしているような気がした。演技
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フォールガイ(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラブコメディでありながら、しっかりド派手アクションもあって、ちょっと推理要素もあって、楽しい映画でした!!

物語が動き出すまではちょっと退屈なところもあったけど、家に尋ねていくところからどんどん楽し
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.0

話題だったからみてみた。

でも、期待値を上げすぎたのか、昔の鬼太郎の勧善懲悪的アニメのイメージが自分の中で大きすぎたのか、単純に因習村サスペンスが苦手だからなのか、自分には合わなかった。

だいぶ胸
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何度か見たのでメモ程度に。

いきなり拘束シーンからスタートしてイーサンがピンチになることを観客におもいっきりみせつける演出よき。


今回の映画の軸は、スパイ生活と普通の生活で揺れるイーサン、彼女に
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

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アニメシリーズの総集編。
後編でやっとプリンセス桃果の存在も活きてくる。

いろいろカットされてるからこそ見やすくなってるのはあるかもしれない。

林明美総作画の美麗シーンがある後編のあのシーンが大好
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

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アニメの総集編、ではあるけれど、アニメシリーズが最高なので一向に問題はない。

深いテーマを掲げながらも常にコメディチック、そして星野リリィによるかわいらしいキャラクター、美術背景も素晴らしい。すき。
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.0

何度か見たのでメモ程度に。

長髪トム様、ちょいチャラい。
導入のロッククライミングシーンすき。
敵のボスとの三角関係。恋愛シーン多め。
ルーサーは今回も出てくるけど、チームプレイ少なめ。
アクション
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

何度か見たのでメモ程度に。

初期は硬派なスパイ映画。
短髪トム様、若々しい。
壁登り吸盤とか、列車での受け渡しとか、列車の上でのバトルとか、夜の橋の上での転落とか、最近の映画でいろいろオマージュされ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世界に放たれた恐竜たちは度々事故とかも起こすけど恐竜捕まえて売買もされてるし、裏市場だけどエンタメの道具にされてたりもする。最後に『共存しかない』とか言ってるけど、冒頭の時点で世界に溶け込んでいた。。>>続きを読む

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.0

とにかくすごい映画をみたという衝撃。

『四畳半神話大系』と『カイバ』と海外アニメ『アドベンチャー・タイム』を同時にみてるような不思議な感覚。

先の展開が全く予想できず、こちらが置いておかれるほどハ
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

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「ぼうはええこじゃ」
市原悦子の声が心に染み渡る。

生き方がわからない青年を愛情だけで包むおばあちゃんという存在。
家にいても何かを強要することはせず、自分はいつも畑仕事に出かけ家事をこなす。その後
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.3

歌パートはドラマglee っぽいけど、ゾンビパートになると急にB級ゾンビ映画っぽくなるの笑う。

歌パートがちゃんとミュージカルしてて、ミュージカル好きとしては楽しかった。
ゾンビウイルスが蔓延してる
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耳をすませば(2022年製作の映画)

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アニメ『耳をすませば』が大好きな私にとっては、どうしても受け入れ難い映画です。

中学生シーンはアニメと丸被りシーンを入れながらも“小説を書くことを勧めるのは聖司”、“初めての小説を聖司が読む”という
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いよいよ黄前ちゃんが部長になるんだなあと思った。
部員全員のアンコンでしかもグループは部員が決めるなんて波乱が起きない訳がないいじわるルール…。。

先輩たちの登場は嬉しいけど、みぞれ先輩の出番が多
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これは重度の障害を持ったロビンよりもその奥さんのダイアナが強い心と深い深い愛を持っていたから出来たことなのだろうなと思った。

そして、素晴らしい友人たちと賢い息子と素敵な発明家。
病室を出てからのロ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最近のコナンは金ロの映画しか観てないです。昔は漫画読んでました。

今回はコナンと灰原さんのラブコメが中心で正直嬉しかったです。
乙女灰原さん、ちょっとキャラブレしてるけど、林原さんの技術でブレ修正さ
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.8

ロディのキャラが!良い!!
映画オリジナルのキャラで、ゲスト声優のキャラであったけど、とてもいい苦労人好青年キャラだった。

手違いで指名手配になってしまい2人で逃亡するっていう筋書きがどっかの洋画の
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.5

ええー!?
デクが小さい島に住んでるヒーローに憧れる少年を救う映画だと思ってたらデクとかっちゃんのガチ友情物語でびっくりしたっっっ!!!

アニメ展開的にデクの正体がかっちゃんにだけバレたタイミングだ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

漫画未読。

いろいろカットはされてるんだろうけど、あまりにもいろんなことがトントン拍子に進みすぎて、最後のステージでやっぱりな、と。

片手で演奏?さっきまで倒れてた人間が?可能か?

その嘘っぽい
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメ第3シリーズへ向けて復習。

アニメシリーズから外れた、劇場版でのクミコ(黄前ちゃん)の2年生。

新しく入部した1年生のフォローで黄前ちゃんが苦労するというのが中心で『リズと青い鳥』の裏ではこ
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麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

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キリアン・マーフィアカデミー賞記念に鑑賞チャレンジしたけど、冒頭から辛くて観るのを断念。

劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメ第3シリーズへ向けて復習。

アニメ2期ってこんなにもアスカ先輩と黄前ちゃんのお話じゃなかったと思うけど、映画では新規シーン?も加わってアスカ先輩の事情もよくわかるお話になってて嬉しかった。(と
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劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ(2016年製作の映画)

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アニメ第3シリーズへ向けて復習。

ほぼアニメシリーズ1期の総集編。
総集編であるぶん、アニメシリーズで感じた吹奏楽部の人間関係のギスギス感が幾分か軽くなった印象。

高坂の黄前ちゃんに対しての距離の
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プルートで朝食を(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

トランスジェンダーの映画はいろいろ観てるけど、今回の主人公キトゥンはトランスジェンダーということに後ろめたさのようなものを感じずほんとにまっすぐと自由に生きている人だなと思った。トランスジェンダーであ>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞前に1作目の復習、予備知識の予習し映画館へ。

相変わらず、ドゥニヴィルヌーヴ監督の映像美に圧倒されっぱなし。
乗り物ひとつひとつが独創的だし、ライティングの美しさ、見せ方の上手さ、心情の描き方、
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。
前評判がよかったので、期待もありました。原監督だし。


でも、私としては期待外れでした。
よかったシーンが思い浮かばない。

集められた7人が謎の城に閉じ込められた・・・というあらすじか
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーで異種族との母子物語で感動モノ。

評判が良いし、スタッフ陣がやたら豪華だし、絵も綺麗だから、ちょっと期待してた。



・・・なのに岡田麿里だからなのか、純粋な母子ものではなく恋愛絡みの
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

リンコの編み物に纏わる話(煩悩や辛みを編み物で消化するって話)や108の煩悩を消化する儀式のお話とかトモ家族に受け継がれる子守り歌とかいい話が点々とあり、みんなで編み物をするシーンとか煩悩の火葬シーン>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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岩井俊二監督の作品は嫌いじゃないけど、これは苦手だった。

中学生の痛みをかき集めた、みたいな作品。いじめのシーンはひたすら胸糞悪いが、リリィシュシュの歌は主人公たちだけでなく鑑賞者にとっても救いにな
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