恥ずかしながら、ろびんふっどって何?架空の人?実在した人?という脳みそでして私。
ピーターパンみたいな人が弓を構えてるイメージしかなくて。
なのでまずは映画から入門してみました。
街並みのレトロアンティークな造形美にまず圧倒されます。
世界観が素晴らしくて即没入です、映像技術の進化を感じずにはいられない。
ロビンは正義の味方なのか、はたまた盗賊なのか───
これって結局のところ誰目線で物語が紡がれるのかで変わるような気もします。
長官が主人公でカッコよく描かれていればロビンは盗賊でしかないだろうし。
そんなことよりアクションシーンが迫力の嵐で、終始興奮していました。
カメラワークも演出もとにかく魅せ方が秀逸!!
タロンとジェイミーのコンビもいい、最高!
敵同士で首を取り合おうとする仲だったのが、同じ目的を持つことで背中を預けられる関係に。
スパルタ特訓の場面が特にお気に入り。私も仕込まれたい…
戦いの師匠ポジション、美味しいなぁジェイミー。これはかっこよすぎや。
お年を重ねたことにより物憂げな重厚感が増したように思います。
一方タロンの3本射りもめちゃくちゃかっこいいです。
これはLOTRでレゴラスもやってた技だ…かっこよすぎや。どうでもいいけど矢速落ちないのかなぁ(心配)。
歩きながらガンガン射るのもいいですよね、タロンがまたイーイ体してるから弓矢が映える。
師匠の仕込み場面フェチなのかもしれない、このテのシーンが来ると私これをおかずにゴハン食べれるかも。
息子の遺品、ストールをペロッと貸してあげるところも良かった…すっかりお仲間さんになって「遅すぎる」って。
もう何が言いたいのか分かんないや( ˙-˙ )ナゾ
ご馳走さまでした、また別日におかわりします。
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