ハドソン川の奇跡の翡翠のネタバレレビュー・内容・結末

イーストウッドなのでもっと重たいのかと思っていました。

機長は今まで何千回とフライトしてきたし、エンジンの推力を失った機体で実際に全員救えたのに悪夢を見る。
そんな中「悪者」扱いされてもどこまでも立派でしたね。自分も死んでいたかもしれないのに。
副操縦士との信頼関係にも感動。

自分で火をつけて消火する消防士もいるので、調査は仕方ないのでしょうが…機長が「タイミング」に気づき意見する機会があって本当に良かった！