ハドソン川の奇跡の素晴らしき哉のレビュー・感想・評価

劇中で何度か着水シーンがあるが、あくまでサリーの記憶を僕たちも見せられているだけで、真実は最後まで分からない。
それはサリーも同様で、だんだんと自分の行ったことが分からなくなる。そういった心境を90分で無駄なく描いている。さすがクリント。