実話というのが信じられない。
そしてそんな前の話でもない。
機長はどんな気持ちだったのだろう。
仕事として『もてなす側』は時として、とても犠牲的な心を持たないといけない。
コンビニ店員、販売員、営業マン、東コレショーアテンドだってそう、、お客様やクライアントが相対しているときに、結果に対する相手の捉え方次第で英雄にもペテン師にもなる。この映画でいう『コンピュータによるシュミレーション結果』は『数字/ノルマ』みたいなものなのかなーと。そんなことを思いながらみてた。
人的要因=過程やらなんやらちゃんと把握しないと、ちゃんとした評価なんてできるわけない。それを証明するにはパワーと勇気とトーク力が必要。ちなみに僕にはありません、説明諦めちゃう。何も話さなくしてしまう。
そんな僕だからこそ、最後はスカッとした。実話というのが信じられないくらい、スカッとした。