最初から最後まで集中して観られました。
ドキュメンタリータッチ寄りで、
大袈裟過ぎない、そして911以降の
航空機をテーマにしてるのと
主役のトム・ハンクスという存在が
大きいので長編映画にしそうなところを
とてもシンプルに短くまとめてる。
渋くて上質だなぁなんて終盤に思ってて
ですね、実は私、この作品がクリント・
イーストウッド監督だって事をすーっかり
忘れていて(予告も観てるし公開時は話題
になってたので知ってた筈なんですけど)、
エンドロールで名前が出てから知る
(思い出す)という事態。
さすが監督....！としか言いようないです。
鬱エンドじゃなくて良かったw
アーロン・エッカートのジョークで締め
なのも良いよね。和むよね。洒落てる。
1月のニューヨーク激寒いしね！
