このレビューはネタバレを含みます
航空機のエンジンに鳥が入って、エンジン停止。状況を考えてハドソン川に着水して155名が全員助かったという2009年の実話。
サリー機長の判断が、奇跡をおこした。
安全委員会で滑走路に戻れたのではないか⁉️という容疑をかけられるが、人的要因を含めると不可能だったということが証明されたのでよかった。
最後に機長がじぶんひとりではなしとげられなかった。という熱い台詞のあとに、副操縦士への質問には、次こういうことが起こるなら7月がいいという風な発言で、オチがついてエンディング。
乗客の演技がリアルで、実話らしさが伝わった!