あるふぁ

リップヴァンウィンクルの花嫁のあるふぁのレビュー・感想・評価

3.5

2018年12作目
監督:岩井俊二

「幸せに耐えられない」その一言になんかぐっときた。

『リップ・ヴァン・ウィンクル』とは、アメリカの小説家ワシントン・アーヴィングによる短編小説、および主人公の名前です。
その物語は、“主人公が森の中に迷い込んで、見知らぬ人と酒を飲み交わしているうちに眠ってしまい、目を醒ますとあたりに周りに誰もいなくなっていた…。主人公が家に帰ると、20年もの時が経っていた”というもので、“アメリカ版浦島太郎”とも呼ばれる作品らしいです。

役者の方も良かったです。Coccoさんがでてくるなんて思ってなかったです。全体の映像もやっぱり美しくて。素敵でした。
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