2018年12作目
監督:岩井俊二
「幸せに耐えられない」その一言になんかぐっときた。
『リップ・ヴァン・ウィンクル』とは、アメリカの小説家ワシントン・アーヴィングによる短編小説、および主人公の名前です。
その物語は、“主人公が森の中に迷い込んで、見知らぬ人と酒を飲み交わしているうちに眠ってしまい、目を醒ますとあたりに周りに誰もいなくなっていた…。主人公が家に帰ると、20年もの時が経っていた”というもので、“アメリカ版浦島太郎”とも呼ばれる作品らしいです。
役者の方も良かったです。Coccoさんがでてくるなんて思ってなかったです。全体の映像もやっぱり美しくて。素敵でした。