このレビューはネタバレを含みます
当時のメモ書きが見つかったので書き写し↓
ヴィランズっていうのがいわゆるディズニー悪役たちの総称らしい。
マレフィセントの娘、マルとその他3人が、ベルと野獣が作った平和な国にやってくる。
ベルと野獣の悪役に対する態度とから、ちょっと複雑に感じるところはありつつも、さわやかに終わりました。
人種もそうだし、ところどころ車椅子の子が映ってたり、アメリカっぽい印象。でも、ここまで軽やかに描けるのもディズニーだから、だろうな。
現代的なミュージカル曲だなと思ったら、監督がハイスクールミュージカルの人らしい。納得!
ほどほどに歌とダンスが挿入される。あ一曲既存曲だなと分かったのがあったけど、他にも既存曲があるのかな。
衣装は奇抜だし、髪も紫なんだけど、可愛かった。
吹き替えの近藤唯さんも安定してて素晴らしかった。