逃避しゃふ

ミュージアムの逃避しゃふのネタバレレビュー・内容・結末

ミュージアム(2016年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

私はサイコホラーやサスペンスは大好きなのですが、この映画は原作が漫画なこともあってか脚本の細部や殺人鬼の設定にリアリティがなく、とてもコテコテとしていて好きではありませんでした。

小物臭が強すぎるんですよ。眉なしスキンヘッドでグヘヘェ...とかイヒヒィ...みたいな笑い方するし、ディスプレイ舐めるし...声をカエルっぽくしてるのも普通に違和感が勝ってしまって集中できませんでした。
あとレコードでクラシック聞いてましたね。ほんまコテコテ過ぎるて!
僕はアーティストだ!とか言い出したあたりで色々察したけども...

とにかく殺人鬼が浮いてて話に集中できなかった...
話も、ん?どゆこと?みたいな所がちょこちょこあった。全体的にリアリティがない。リアルじゃなくていいけどリアリティがもうちょっと欲しかった。

セブンとは比べ物にならないでしょう...
逃避しゃふ

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