ワン

ミュージアムのワンのレビュー・感想・評価

ミュージアム(2016年製作の映画)
3.0
雨の日だけに起こる猟奇殺人事件を追う刑事の沢村久志(小栗旬)。犯行現場に残された謎のメモや、見つけられることを前提としたかのような死体から、カエルのマスクを被った犯人像が浮かび上がる。通称"カエル男"と呼ばれるようになった犯人を追い詰めていく沢村だったが、カエル男の仕組んだ残酷な罠にはまり、絶望的な状況に追い込まれてしまう。


沢村がよく叫んでいた。面白さのピークは引きこもりのニートのひとり芝居までだった。カエル男が芸術家気取りだったのもありきたりだし、〇〇の刑だとか言ってカッコ付けてるのがイマイチに感じた。
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