ステラー

裸足の季節のステラーのレビュー・感想・評価

裸足の季節(2015年製作の映画)
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海外に行くとその国の宗教は絶対的に尊重しなければならないし、宗教を信じることで救われている人が途方もないくらいに存在しているのは分かっているのだけれど、、、と思ってしまう。
宗教に限らず、「この考えが全て」と思ってしまい、周りに押し付けるのは苦しい。この映画では、その典型例となり得る宗教を子どもに無理矢理押し付けているから、本当に辛い。
なんとか、子どもたちが自分の手で未来を切り開いてくれることを必死に願いながらの鑑賞でした。
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