ゆっきー

霧の中の逃走のゆっきーのレビュー・感想・評価

霧の中の逃走(1945年製作の映画)
2.5
霧にノワールといったらそりゃあもうジョセフ・ルイスを想像して勝手に期待爆上がりしてたのだが大したことなかった。霧の場面もインパクトないし、ヒロインが正夢を見るというシナリオも意味がわからん。後半はただのお荷物だし、敵も間が抜けている。
隠し部屋に閉じ込められてガスの栓を開けられる絶体絶命の状況でメッセージを書いた鏡に光を当てて店のそとに映写する、というアイデアは素敵。
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