このレビューはネタバレを含みます
2020-01-04 Netflixにて鑑賞。
近未来のベルリンが舞台で空飛ぶ車やネオンの町並みなど「ブレードランナー」感溢れる世界観はとてもグッド。
主人公の話すことができないバーテンダー「レオ」が途中で失踪した彼女を探す話。
物語が進むにつれ、彼女が失踪した理由があきらかになり、「レオ」が奮闘していく。「レオ」は喋れないのが、終始表情が豊かで感情表現がすばらしかった。
特に彼女を最後に見つけたときの悲しげなところが印象に残った。
最後に、アントマンの仲間の医者が「レオ」の声帯を治したのに結局殺そうとしたのがよくわからなかった。