ゆんぶりっく

真・雀鬼12 卓上の反逆者たちのゆんぶりっくのレビュー・感想・評価

3.5
若かりし坂上忍が登場する本作。
負けた代走屋を使い捨ての如く殺す外道ヤクザに復讐するために、坂上忍が立ち上がる。
前作の最高の敵役「中原」や、真・雀鬼8で大吾役を演じていた大久保貴光は坂上忍の仲間として再登場。

珍しく対戦相手全員のキャラが立っている作品であり、対局が実に面白いです。
ちょっとボーと見てたせいでラストの緊迫感ある一局の、キャラクター達各々の意図が分からず
「あれ?今誰が何をしたいんだっけ?」
となってしまった…

最後はみんなでニッコリ麻雀。
イイですね!!
ゆんぶりっく

ゆんぶりっく