ヤンマガ連載の同名漫画の映画化作品を今更視聴。
1年間殺しをせずに普通の生活を送る事を命ぜられた伝説の殺し屋は佐藤の偽名で大阪に潜伏するのだが…という話。
主演の岡田准一のアクションは中々に見ものだが、日本映画にありがちな寒いコメディシーン有。
映画を観た後に原作を見始めましたが、確かに原作のあの無敵のファブルの印象と、映画ラストの満身創痍のバトルシーンは解釈違いな部分も…
何よりも的の殺し屋コンビが絵に描いたような“サイコパス殺人鬼”過ぎてキッツイ…見ていてキッツイ……
みさきやらヨウコの配役は良かったかと。