django

真・雀鬼19 心に棲む闇 狂乱の闘牌のdjangoのレビュー・感想・評価

3.5
真・雀鬼シリーズの最後。
狂気キャラクターが登場。
狂気キャラクターを演じるには、役者のレベルが足りなかった。
よって、クオリティーも下がってしまった。

本当に素晴らしいシリーズだったが、清水健太郎の愚かな行いのせいで終わってしまい、本当に残念だ。
シリーズ全般に渡り、安っぽいところもあった。しかし、手元にある牌を使って最大の役を作ってきた。
時には、何倍も何十倍も魅力を爆発させることもあった。
このような素晴らしい映画(本当は映画ではない、オリジナルビデオ作品)を観ることが出来て、楽しい日々であった。
そして、U-NEXTに感謝したい。
観る場を与えてくれた。
ただただ感謝。
綺麗な終わり方でなかったことが残念でならない。
django

django