このレビューはネタバレを含みます
2023年新作のために全シリーズ復習。
シリーズ6作目。
前作ローグネイションで対峙したシンジケートの残党が世界各地でテロ活動をしていて、前作ボスのレーン奪還からの核爆発を阻止する回。
ベンジー、ルーサー、イルサ、IMF長官が続投。ジュリアも最後の医療村でちょっと出演。
ブラントがいないのが寂しい。
CIA長官の部下にヘンリーカヴィル。
お目付役かと思いきや、分かりやすく敵側の裏切り者。
6作の中では1番話が凝ってて入り組んでるかも？
仲介役ホワイトウィドウを通してレーンとプルトニウムを交換するはずがどちらも敵の手中に、でもそれはイーサンの狙い通りで、レーンを泳がせてプルトニウムを回収するためだった。
医療村の爆弾解除、起爆装置の回収は手に汗握る戦い。
無線が繋がらない中、ラスト1秒で解除に成功するシーンはマジで熱い。
相変わらず離陸するヘリにしがみつくイーサン、、トムクルーズもよくやるよ。。
IMFのハンリー長官は前作ラストからめっちゃイーサンたちに協力的で、彼らの存在が世界を守っていると強固な信頼関係ができていた。
今作では敵を欺く芝居にも参加してたのに、次の瞬間には死亡で悲しみ。
ウォーカーをはめたレーンの入れ替わり劇はマジで楽しいけど。
ラストのシーン、結局ジュリアを巻き込んでしまったと後悔するイーサンにジュリアがかけた言葉はイーサンを救っただろうな。
それが真実だろうし。
この2人の絆も好き。
ジュリアの旦那のエリックもいろいろ察してそう。
次回作がめっちゃ楽しみ！！！！！！
映画館で見ます。
