予告動画が面白そうで、アマゾンプライムで鑑賞。
思っていた程ではなく、寝落ちしてしまったので要再視聴。
とはいえ、トム・クルーズ本人の壮絶なバイクアクションには、ハラハラを通り越すヤバさがありました。あれは凄い。危なすぎる、半端ない!
音楽が多用されていて、かなりの割合がMV的な要素があった。
アクションシーン、サスペンションなところが多く、キャラクターが入れ替わったり組織同士の駆け引きが入り組んでいたりで、真面目に観ていないと複雑でついていけないようにできていた。
顔か入れ替わるのはルパン的で、ハイテクなのに寧ろアナログな感じで楽しかった。
トム・クルーズの真面目くさった顔が、ミッションインポッシブルのアクションアクション感に重みを与えているな、と思う。
周りのお助けマン的なメンバーあっての、トム・クルーズのかっこよさ。
少し弱そうなやせ形のキャラクターや、黒人のぽっちゃりなキャラクター、好きです。
トム・クルーズの、女警部を庇って依頼主グループを抹殺するシーンが印象的。