中島晋作

吸血鬼の中島晋作のレビュー・感想・評価

吸血鬼(1956年製作の映画)
1.8
さすがにこの映画をバーヴァの作品だとするには抵抗がある。女性が老けてゆくのをワンショットで捉えている。女性は鏡に写る自分の姿に耐えられず、拳銃で鏡を撃つ。パリが舞台でみんなイタリア語を喋る。
中島晋作

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