あかペン先生

サブウェイのあかペン先生のレビュー・感想・評価

サブウェイ(1984年製作の映画)
3.2
字幕鑑賞。
2023年15本目。

リュック・ベッソンの長編作品第2作目。
OP主人公と彼を追う組織?の人間とのカーチェイスシーンはTAXI、トランスポーターを彷彿とさせるほど見応え抜群。
寧ろ2作目からこのフォーマットを確立してるのに驚いた。

このままテンポ良く進むのかと思いきや今作のメイン舞台となる地下鉄に入ると独特の世界観と人間模様を描いており、好き嫌いが別れる内容に。

ラストのライブシーンは出来のいいMVを見てる感じ。5分足らずだけど、歌詞や情景が物凄く凝縮されてて良かった。
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