内臓マン

日本で一番悪い奴らの内臓マンのレビュー・感想・評価

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)
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初心者百五十一作品目!!!

【概要】
Netflixで視聴。

【感想】
綾野剛がずっと悪いことしてる映画。

尺がそこそこあるので重厚なヒューマンドラマを予想する方多いと思いますが、いや、むしろ逆です。
非常ぉーに、コミカルで淡々としていてリアルです。

…あれ?この感想以前も書いた気が…。
!!!
思い出したぞ!
これは「グッドフェローズ」だ!!!

長い年月から様々な部分を切り取って一つの作品にする。
このつくりからして完全にそれでしょうよ!

いやー、面白かった!
白石監督の技量を体感しましたね〜。
同じ実録映画の「凶悪」と対極的ポジションなんですねコレ!
私は断然こっち派なんですが、皆さんはどうですかね?
是非聞きたいですね。

「グッドフェローズ」好きの方、「凶悪」がトラウマな方は是非是非の是非。

【終わりに】
序盤のピエール瀧が「凶悪」の印象から怖すぎてずっとガクブルしてました。
本作の温度に慣れづらかった所以。
内臓マン

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