シーズン3とシーズン4の間にある、ファンおたのしみ付録編みたいな感じ。
コナン・ドイルの舞台設定どおり、19世紀ヴィクトリア朝でのシャーロックとジョンが観られる。どうもありがとうございます。
初めてシーズン1を見たとき、今でも鮮明に思い出せるが、「シャーロックがスマートフォン使ってる〜〜〜ジョン・ワトソンのブログ〜〜〜〜」と小さなことでいちいち喜んで現代版のシャーロックの冒険譚にウハウハしていたのに、今では現代版に慣れすぎて「19世紀ヴィクトリアンのシャーロックとジョン〜馬車〜〜〜！！！！」と舞台装置だけで頭がパンクしそうなくらい喜んでしまった。
カンバーバッチとアンドリュー・スコットそれぞれが演じる、シャーロックとモリアーティ教授の滝での決闘を見られたので、原作ファンとして心残りはもうありません。
とある女性団体の描き方にはちょっとびっくりした。悪い意味で。あまりにもあまりにも！
