このレビューはネタバレを含みます
物語の役割を説いてくれている
自分がたくさん映画を観て言葉で整理している理由がある
この物語そのものが最後に起き上がったソフィの夢だったのではないかというような解釈をしているいわゆる夢落ち
そこでBFGが実在するか否かはたいした問題ではない
腫れた朝に窓から呼びかけたらいつでも遠くから聞いてくれていると信じられることそれこそが楽しく生きていく上で大切なことなんだろうなと思う
ただいつまでも浸っていられる訳でもなくてだからこそ必要になるものが創造を詰め込むための瓶