フィルマークスの星の数に騙されちゃいけないってこういう作品のことを言うんですよ。
スピルバーグがまさかのほぼCGで撮ったファンタジーは心がぽっかぽかあったまるしクスッと笑えるし
なんとも楽しい一本!!
戦争描写大好きな人だけあってそんなリアルに描かなくても(笑)ってくらいのイギリス空軍のヘリコプター描写!
だけど血は一滴も出ませんわ
原作はロアルドダールってだけあって夢が広がる最高の脚本!
CGがほとんどとはいえ撮影はヤヌスカミンスキー
さすがの光の描き方
美しすぎる!
プライベートライアンで人がバッタバタ死ぬ映画撮って、こんなにワクワクするファンタジーも撮れるスピルバーグってなにもんなんだ!!!