アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場のHiroyukiJDKatoのレビュー・感想・評価

東京五輪に対する政府の対応を思わされます。
誰も、なんの覚悟もないまま、政治家になる。責任を取る覚悟もないのに、「責任」という言葉を安く使うことにはウンザリさせられます。
とはいえ、エンターテイメントとしては、この映画は思わず見入ってしまいます。名優バイプレイヤーのアランリックマンさんが、とても惜しまれます。この人の演技をもっと見たかった。