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SEX発電のやのレビュー・感想・評価

SEX発電(1975年製作の映画)
4.0
しょうもなさすぎてサイコー
こういうC級映画みると人類が愛おしくなる

エネルギーが枯渇した近未来で、経済的な利益が宗教の戒律や社会全体の道徳観をも変えていくという良いディストピア映画

骨董市に電球買いに行って「収集家か?」「博物館にでも行け」と店主に言われるシーンが好きです
愛と情緒の罪で現行犯逮捕とかファッキングエネルギーとか反裸体主義とかパワーワードのオンパレードだった
や